「前説は大事だ(お笑い的な意味で)」
ディスクリプション的なこと
本稿では、GoogleやYahooツールバーのような、「IEツールバー」の作り方を説明します。
基本、サンプルソースを写していけば動くような構成になってるはずなんっすけど、
C++とかCOMとかATLとか絡んだりするので、その辺の知識が絶無だと難しいかもしれません。
「熊が説明する」というタイトルの由来
誰がどう見ても、あそこの真似ですな。
「熊でもわかる」にしなかったところに良心を感じてください。
「ていうかさー、熊が説明できっかよー」
環境
OS = WindowsXP SP2
ブラウザ = IE6(7も基本は一緒のはず)
IDE = VisualStudio2005(2008もだいたい同じはず)
その他 = ATLに忠実にをモットーにして、MFCとかWTLは使わない
熊の写真 = フリー素材をいろいろ集めました
ツールバーってどうやって作るのか
http://idm.s9.xrea.com/ratio/2004/06/17/000104.html
上記サイトによると、IDeskBandやIObjectWithSiteを実装したcoclassを作ればいいそうです
「何言ってるか、意味わかんねー」
まぁ、だいたいのことはVisualStudioが勝手にやってくれるので、
意味わからなくても、それなりに作れます。
筆者の能力
C++は専門外です。
得意言語はJava。好きな言語はPythonです。
C++も使えなくもないのですが、割と知識が中途半端なので、
間違ったこと言ってても、スルーしてください。
「知らないのに説明してんじゃねーよ」
まぁ、他にIEツールバーの作り方ちゃんとしてる日本語サイトもなかったから、
いい加減な内容でも多少は役に立つんじゃないかなぁ、と。
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